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前歯の白い詰め物その後。。。

前歯

特に多いのが

歯の間

歯の際あたりにむし歯を作ることがあります。

 

この際は白いレジン(樹脂)を詰めます

詰めた当初は色も比較的近いものになります。

 

その後は。。。?

 

 

時間と共に色に渋みが出てきてしまし

自分の歯との色の違いが鮮明になってきてしまい

目立ってしまうこともあります。

 

また詰め物の周囲に褐線と言われる筋が入ってしまうこともあります。

 

これは

樹脂という材質の特性

歯とレジンという異物の境目があるという状態

等から否めないところがあります。

 

気になる場合は樹脂の交換、部分修復というのが必要になります。

でも時間が経てばまた同じことが起こる可能性があります。

 

 

ホワイトニンングを行うと。。。?

自分の歯はさらに白くなり

自分の歯とレジンとの色のコントラストは強くなり

より目立つようになります。

 

 

特に

上の歯のど真ん中にレジンを使うと結構目立ちます。

こうならないためにはどうするか?

 

被せるしかありません。

被せたとしても他の歯と本当に調和が取れるかというと

微妙なところです。

 

ではどうする?

むし歯にならないことです。

フッ素をうまく使い予防していくことが重要です。

月並ですが真理です。

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック