歯を間引く・・・

 

いい表現ではありませんが

 

間引く・・・

 

場合によっては重要となります

 

入れ歯ついては設計があり

 

こんな感じ

 

こうなったら、こうしよう

 

のように見立てを立てます

 

この際残った歯の

 

重要度

残る可能性の高低

 

なども考慮することが大切です

 

なので

 

重要なポジションある歯が

 

グラグラ

長期的に持たない

痛みが出る可能性がある

 

などの場合はこのような歯を間引いて

 

十分に長期的に持つ可能性の高い歯を

 

入れ歯の柱として設計をする方が

 

引いては長期に安定的な入れ歯になる可能性が高まります

 

頼れるものを見定め

 

災を招きそうなものは取り除く

 

その後計画を立て実行する

 

諦めることができず固執して失敗するなんて事もあるかと思います

 

ただ

 

粘ると固執の線引きは難しそうですね。

 

このような考え方は、日常にも散見されイメージつきやすかと思います

 

 

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック