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入れ歯かみ合わせ調整

入れ歯は所詮道具な部分があります

使えば劣化し

追っといても劣化します

特に顕著なのは

歯の部分のすり減りです

入れ歯が馴染んでいる

調子良く使えている

なんて場合も人工歯が

すり減ってしまっていることが

往々にしてあります

人工歯はレジン製であることがほとんどで

長期使用すると大きくすり減ります

かみ合わせは高くなると違和感を感じやすい

もしくは飲み込みにくいなどの不快感が

出ますが

低くある分にはあまり違和感を感じず

使用することができます

なので少しずつすり減っても実感がなく

違和感、不具合も感じません

長期的には噛みにくくなってきたりしますが

少しずつなので分かりません

ですがだんだんと噛みにくくなってくるので

時々チェックし調整をこなう必要があります

道具にはメンテナンスや手入れが必要です

入れ歯も

言い方によれば人工臓器などといわれますが

自己修復は行われません

靴などもクリームを塗ったり

汚れを落としたり

時々休ませたりすると長期使用ができます

ソールを交換すればお気に入りの

靴を何年、何十年と使えます

最初にいい入れ歯を作りそれをメンテして

長期使用することが良いかと思います