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人生100年時代です チェックしておきたいことが3つあります

それは

握力

顎力

歩行力

です

なんだか当たり前な気がしますよね

ちょっと意外なのは握力でしょうか?

ですが門外漢なので詳しくは分かりませんがよくあるあのキコキコするやつで

暇な時間に鍛えると良いかと思います

歩行力

これも門外漢ですが毎日適度に歩くと良いかと思いますし特に朝日光に当たりながら

歩くと良いようです

朝散歩なんて言われるようです

肝は”朝”です

朝日光あたることで夜眠くなりやすいようです

リズムが整うようです

なんだか人間が動物であることを再確認しますね

では

本題”顎力”

そもそも

歯がなくなると咀嚼能が落ちます

ここに入れ歯、ブリッジ、インプラントを補うわけですが

これら合わせて補綴と言われます

特に入れ歯については他のものに比べ

違和感が強く噛めないと言われやすいものです

入れ歯については口腔リハビリテーションと位置付けられています

リハビリです

聞いたことあるかもしれませんが

リハビリとはきついものです

なんで?

元々当たり前のように与えられた能力がなくなってしまい

それを取り戻すからです

それだけ噛むということは当たり前のもの

別段努力しなくても幼少期から青年期にかけて

自然と発達します

自然と得た能力を失った

これを回復しようとするのが入れ歯です

なので

今までのように噛めないのは当然です

さらに

入れ歯は歯肉で噛んで

自分の歯は根っこと骨で噛みます

感覚も違いますし

硬い部分に力がかかるわけではなく柔らかい部分に力がかかります

その力を感じる感覚器官も違います

なので

入れ歯には入れ歯の感覚があり

これに慣れ

尚且つ

これを使いこなすことが必要になります

ここであの頃は

歯があったときは

前はこうだった

なんて考えているとなかなか使いこなせません

諦め

受入

努力

が必要になります

入れ歯で困っている方

ちょっと見方を変えてみるのも良いことかと思います

慣れてくれば噛めるようになり

噛めるように慣れば

顎力が上がります

ひいては元気な毎日が遅れるようになります

寝たきりで生きても100年

元気に生きても100年

できれば後者でありたいものです

大船の歯科 歯医者 くり歯科クリニック