とりあえず型とって全体のシュミレーション
処置すると今後どうなるか?気になりますね。
むし歯になった、むし歯をとって詰め物します。こんな場合は銀歯か?樹脂か?この辺りが気になるかと思います。
こんな場合は1本の歯が銀にになるか、白くなるかのところかと思います。
上の奥歯であればほとんど見えないので気にしない方も多いかと思います。
この様に1本の歯の場合ではなくて複数の歯の変更、修復が必要な場合はなかなかこうはいかずイメージしにくいかと
思います。
こんな場合はとりあえずと言うと語弊がありますが、まず型をとってその型を用いて処置すると今後こんな
感じになると言うサンプルを作ってみるのも良いかと思います。
そうすると自分の歯がこんな感じになるのね、とイメージが湧きます。
ここで大事なのはイメージで、初めての道は遠く感じても帰りに同じ道を通ると短く感じたなんて経験あるかた
多いかと思います。大事なのはイメージで自分はこうなるんだと分かればこうなる為の処置についても
納得、イメージしやすく処置についても自分はここにいるんだ、こうすればこうなるんだと言うことがわかり
体感論になりますが処置自体が短く感じることができ
短く感じることで処置が完遂しやすくなります。
とりあえず型をとり、場合によっては
とりあえず仮歯に持っていき
とりあえすこんな感じねとわかることは非常に大事です。
処置に悩んでいる方、全体的に悪いんだよねと言う方、とりあえず型をとってゴールの状態を認識することは重要です。
型をとりどんな処置をするかイメージできることはとっても大事です。
もし大掛かりな処置を検討している、しなければならない方によく覚えていただきたいのですが
今の状態は自身の生活習慣が作ったものと認識してください。
きっちり治しても習慣が変わらなければ、また口腔内は壊れます。
根本的な、習慣の変更を伴う変更が必要ということは肝に銘じておくと良いかと思います。
口腔内が乱れた、壊れた、などなどは習慣の産物です。治したから万事OKではなく、その後の行動が大切です。
治す、被せなおすことなどは極めて重要な処置です。
ですが、この時の処置は特にリセットだと思ってください。リセットしても根本が変わらなければ再度悪くなり
この場合の悪くなるスピードは初発の場合より早いんだというこの認識は持っておいrて損はないかと思います。
鎌倉市 大船 歯科 歯医者