カンチレバー タイプブリッジ
カンチレバー タイプは通常ブリッジは通常ブリッジとは
形態が違います
通常はこんな感じ
歯のないところを左右の歯を結び欠損部を補います
![](https://kuri-dental.com/wp-content/uploads/2021/10/c2863782166f7a6d525fcf69a4e31637.jpg)
これが一般的に言われるスタンダードなブリッジです
一方変型のブリッジもあり一本の歯がなくなてしまった場合など
選択肢としてあげてもいいかもしれません
先にも書きましたがカンチレバー タイプと言われます
歯がなくなたときの同列選択肢として
入れ歯
カンチブリッジ
インプラント
があります
こんな感じ
![](https://kuri-dental.com/wp-content/uploads/2021/10/0b6885f2e06cb7f8b49a4042e68c62cb.jpg)
取り外ししたくない
外科手術は嫌
なんて場合に選択してもいいかもしれません
ただ適用範囲に制限があるので
精査が必要です
カンチレバー の場合いきなり完成ではなく仮歯にて経過観察し
問題ないことを確認し行うことが重要です
本当に入る歯と同じ形態で材質だけが仮歯材レジンという状態です
こんな感じ
![](https://kuri-dental.com/wp-content/uploads/2021/10/007f5bd385c558923915f3557c4ef4db.jpg)
入れ歯、インプラントに抵抗のある方、治療の選択肢に入れてもいいかもしれません
鎌倉市 大船 歯科 歯医者
くり歯科クリニック
2021.10.25 ブリッジ