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歯の周囲の骨が溶けている

根の化膿か歯周病?

骨の周囲の骨が溶ける場合は

化膿などにより骨が溶けていますが

レントゲンで確認すると

歯と歯の周囲から溶けているものと

根の周囲が溶けているものが

合わさっていることがあります。

この際にこの骨の溶けは

歯周病が原因なのか?

根の化膿が原因なのか?

を確定して処置を行うことが

必要となります。

根の化膿が原因の場合歯周病治療を

行ってしまうと骨の回復に影響が

出てしまい、治るべき骨が治りきらない

こともあります。

原因の判別

前述したように原因に対してそぐわない

を行うと治りを阻害してしますことが

あります。

なので判別が必要となります。

“歯の神経が残っている場合”

この場合は神経の生死が肝要になります。

神経が生きていれば

根が化膿してくる可能性は低く

この際は歯周病が原因となり

歯周病処置が必要になります。

“神経が死んでしまっている、根の処置が終わっている場合”

この際は最初に有無も言わさず

根の処置になります。

前述しましたが根の化膿が原因で骨が

溶けてしまっているのであれば

まずは根の処置で骨の溶けが治る範囲の

最大のところまで治します。

大体2ー6ヶ月をかけて判別します。

これほど時間をかけても治りきらない

ところがあればここはもう歯周病の

範囲となり歯周病治療が必要となります。

骨が溶ける原因

主だったところは

  • 根の破折、ヒビ
  • 根の股が分離できずに生じた溝
  • 複雑性歯周病の悪化

となります。

根の構造が壊れた、構造が原因であれば

これが治ることは難しいです。

根の破折、ヒビについては基本抜歯に

なります。

複雑性歯周病の悪化が原因の場合に

歯周病処置が必要となります。

“複雑性歯周病が原因の場合”

原因は汚れの残りの偏り

歯と歯の間の幅

が発生要因となります。

汚れの偏りが原因なので自身のブラシング

改善なしには中々治りません。

お任せだけでは治らないので

自身での努力も必要となります。

ご参考までに

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