コロナ禍長期次亜塩素酸系消毒薬使用による変化
コロナ禍になり消毒の頻度はかなり高くなりました
日頃消毒、滅菌を行っている我々も少し多くなったように感じます
通常使用器具については消毒、滅菌は変わりませんが
日頃拭いても消毒しないところの変化について見てみたいかと思います
まず
手指について
70%以上のアルコールにより消毒を行いますが
古く、無知な人間なのか未だにアルコールがウイルスに効くと言われても
どうも腑に落ちません
なのでどうしても次亜塩素酸系の消毒薬を使用してしまいます
勿論
安全性を考慮しアルコールも使いますが、、、
ここからは個人の与太話で真似はしないでほしいですが
次亜塩素酸で毎日消毒していますが
手指は至ってきれいなものです
最初は手にたらすと熱いなーと感じましたが今は感じません
また
手がぬめります。
その後水洗という感じです
この1年半毎日行っていましたがきれいなものです
待合室の椅子について
以前は布製の椅子を使っていましたが毎日塩素系の消毒薬を噴霧していたら色が抜けてしまし
ちょっとアンティークチックですが見方を変えればみすぼらしいので買い換えましたw
今度のは布ではなく強化プラスチック?のような硬い材質のを買い吸収性0のものにしました
アスクルで買いましたがお買い得かと思っています
椅子についてはコロナがなければ変わっていなかったかと思います
診療椅子
表面が合皮で覆われていますがこの合皮が硬くなってきたように感じます
そのうち割れてしまうのではないかと危惧しておりますw
あとは
紺色のシャツが一部ピンク色になった位でしょうか
2021.06.15 ブログ